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森で出会ったやさしいクマさんと結婚した赤ずきんちゃん* やんちゃな子グマ誕生後の育児日記を配信中*


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本日午前中、子グマちゃんとリビングで遊んでいたときのこと。
子グマちゃんがベビーサークルに入りたがったので
入れてあげると、中にあるおもちゃで遊び始めました。
私はその様子を外から眺めていたのですが、
3分もすると「飽きた、もう出して(;人;)」という顔をして
子グマちゃんがゲートに登るような動作をしました。
ちなみに我が家にあるベビーサークルとはコレ。

ミュージカルキッズランドDX



最近の子グマちゃんは、このサークルの柵の下の縁に足を乗せて、
登れはしないけど登ろうとすることがありました。
今日もそうやって「出して」をアピールしてきたのですが・・・
突然、子グマちゃんが泣き出しました。
私的には、???(・w・)
すぐに子グマちゃんを抱っこしてサークルから出してあげようとしたんですが、
あれ??子グマちゃんが持ち上がらないぞ??
Σ('=';) ハッ!!

子グマちゃんの膝が、柵にはまっている!!

あまりに短い時間の出来事だったので、
どうやって膝を挟んでしまったのか分からないのですが、
子グマちゃんの膝が屈曲したまま柵の間にはまっていて、
膝小僧だけが柵の外に出ている、という状態だったんです。

急いで私もサークルの中に入って子グマちゃんを救出しようと試みたんですが、
かなりがっちり膝が柵の間に入り込んでしまっていて抜けない!!
無理に引っ張れば子グマちゃんはますます痛がりますし、
これは困った・・・ヘ( ̄□ ̄;)ノ ヽ(; ̄□ ̄)ヘ
オイルでもかけてすべりをよくして抜こうかと思いついたのですが、
抱っこしていないと子グマちゃんの体制的に無理があって
私もその場から離れられませんでした。
私の服のポケットには携帯電話が入っていたので
電話で誰かを呼ぼうか、とも考えたんですが、
誰かが辿り着くまでのいくらかの時間、
子グマちゃんをこのままにしておくわけにもいかず・・・

どうにかして抜くしかない!!!

ちょっと痛いかも知れないけど、我慢して!!!
と、子グマちゃんを抱きかかえつつ、
自分の両足でサークルが動かないように固定し、
極力膝の骨に負担をかけないように徐々に引き抜いていきました。

で、・・・抜けました、何とか・・・(;´ρ`)

抜けた後も子グマちゃんはしばらく泣いていましたが、
その後徐々に機嫌を直して元気に歩き始めました。
はぁー・・・やれやれですε('∞'*)

赤ちゃんて、ビックリするような行動をしたり、
意外なアクシデントを引き起こしたりしますよね。
目が離せません、本当に・・・(;-_-;)
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以前、確か子グマちゃんがまだ生後8ヶ月だった時に、
卵白を食べさせてアレルギーが出た、と言う事を書きました。
小児科の先生に「1歳を超えるぐらいまでは卵白を控えて下さい」との
アドバイスを頂き、それ以降卵白を与える事は止めていました。

1歳のお誕生日を迎え、体も大きくなったし
結構いろんなものを食べれるようになったし、
「そろそろ試して見るか・・・!!」と思い、
先日全卵を使った雑炊を食べさせてみました。

その雑炊がとてもおいしかった様子で、
子供茶碗に2杯ちょっとの量をペロリと食べてしまいました。
「いきなりこんなに食べて大丈夫かしら・・・…(-_-;)」と思いつつ、
数時間経過するまで様子を見ていました、が、

何も起こりませんでした♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノ♪

どうやら子グマちゃんの体が卵白に対応出来るようになったらしく、
アレルギーらしい症状はなにも出ませんでした。

とりあえず安心、そして嬉しいです(^▽^)
だって、これからはいちいち黄身と白身を分けなくても良いんですもの♪
卵を使えるとなると、料理の幅もかなり広がりますしね〜ヾ( ~▽~)ツ♪
ということで、卵を使った簡単・おいしい離乳食のレシピなど
情報お待ちしてますよーん☆(・o・)ヨ(・д・)ロ(・ェ・)シ(・ε・)ク☆

先週末からちょっぴり鼻水が出ていた子グマちゃん。
今朝になって咳も出るようになっていたので、
旅行に出るということもあって小児科に行ってきました。

朝の診察開始時間の8時半丁度に到着したにもかかわらず、
既に14人待ちと言われ、そんなに待てないと思ったので
一旦家に戻り、昼前に出直しました。
が、またしても15人待ちとのこと。
このクリニックではこれが常なのですが、
調子の悪い子供達にとって、何十分、何時間と待つのは
辛いでとですよね・・・(-_-;
しかし、観念して車の中で1時間ちょっと待ちました。

診察の結果、やはり風邪でした。
でも、そんなに悪い状態ではないとのことで安心C=(^◇^ ;
旅行中も困らないように多めにお薬も出してもらいました。

子グマちゃんはしんどいのか普段より機嫌が悪く、散々泣いて
更に鼻水をぐずぐず言わせてます。
それで疲れたのか、先程コテンと寝付きました。
赤ずきんは、そんな子グマちゃんを見守りながら
暗闇でPCを広げて執筆中・・・(^▽^;)

早く子グマちゃんが元気になってくれると良いのですが。
頑張れ!!子グマちゃん!!
ファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!

事件は、今日の午後突然に起こりました。

ごはんを食べて散々遊んだ後、眠くなった様子の子グマちゃん。
お昼寝の為にママとベッドルームへ。
子グマちゃん用にベビーベッドは用意しているのですが、
子グマちゃんは隣で私が添い寝していないと眠りにつけないのと、
どうやら寝室が落ち着いて寝れるようなのとで、
生後4ヶ月くらいからは夜もお昼寝もずっと
私とクマさん用のダブルベッドで一緒に寝ています。
あ、クマさんが寝ると場所をとって3人は寝れないので、
クマさんは別室で寝ていますがね(^▽^;)

今日もいつものようにベッドで寝かし付けて、
完全に寝た事を確認してから私はキッチンで夕食の準備していました。
ちょこちょこ子グマちゃんの様子を伺いながら、
寝ている間に家事をする事が日常になっていたんですよね。

もし私が寝室に居ない時に子グマちゃんが目覚めた場合、
いつも子グマちゃんは「あー」とか「ママー」とか声を出してくれるので、
その声が聞こえたら急いで寝室に向かっていたんです。
今まではそれで大丈夫だったんですが・・・(*_ _)

台所に立っていた私が耳にした不吉な「ドサッ」という音、
そして、次の瞬間聞こえた子グマちゃんの泣き声・・・!!

キャーッ!!!墜ちたっっっ!!!Σ('□';)

そう思った私は、猛スピードで寝室へ。
すると、ベッドの足下あたりから墜ちたと思われる子グマちゃんが
床にうつぶせになって泣いているじゃないですか!!

めっちゃ焦りました・・・それはもう。
すぐに子グマちゃんを拾い上げて、異常がないか確認して、
泣き止むまで謝りながら抱っこしてました。

幸い、意識もしっかりしてましたし、後々異常なことも起こりませんでしたし、
元気にしているので良かったのですが、もしも大きな怪我でもしていたら・・・
そう考えると本当にぞっとします。
ベッドからの転倒対策をもっとしておけば良かった、と反省です。
子グマちゃん、ごめんね、ママが悪かったよ・・・(_ _(--;(_ _(--;

この事件の後は、お昼寝の時にはずっと横に付いていました。
でも、それでは家事が出来なくなってしまうので、
明日からはリビングの横の和室にでもお布団を敷いて寝かせるか・・・?
といろいろ思案しています。

はー・・・本当にびっくりした事件でした・・・(;´Д`)

昨日の小児科3時間待ちが祟ったのでしょうか。

子グマちゃんがゴホゴホいっている☆<( ̄□ ̄;)>☆

風邪をもらったんだ・・・きっとそうだ・・・!!
待合室の風上であの子が遠慮なくゴホゴホいってたもん・・・(T∇T )
あの子がキッズスペースにも入ってきて、子グマちゃんの近くで
派手にゴホゴホいっていろいろまき散らしてたもん・・・(>_<;)

ここで突然ですが、赤ずきんの意見をひとつ。
病院っていう場所は病気をした人がメインで行く所ですよね。
なので、今回のクリニックでも風邪をひいている子が受診に行って、
ゴホゴホしちゃうのは当然で仕方のないことです。
ですがね、周りの人への配慮は忘れてはいけないと思うんです。

特に、小児科には様々な伝染性の強い疾患を持った患児と、
まだその伝染病にかかっていない患児や抵抗力の弱い赤ちゃんなんかが来ます。
まさに、「病院で病気をもらう」ことになりやすい環境です。
ですから、子供が咳をしているならマスクをかけさせる、
高熱や発疹がある場合にはまず受付に報告し、待つ場所の指示を受ける、
親御さんがそれぐらいの配慮はしなくちゃいけないんじゃないかと思います。

このクリニックにはわざわざ無料でマスクを置いていますし、
他の小さい子でもきちんとマスクをはめて受診していました。
今回ゴホゴホいっていた子供さんも、親がマスクの必要性を説明すれば
十分に理解出来る年齢だったと思います。
子供に罪はないですからね、親の責任だと思います。
うつさないようにすることはもちろん、
うつされないように親が気を付けてあげることも必要ですよ。

まあ、昨日のようにあれだけ院内が混み合っていれば
状況が状況だけに対処が難しい場合もあるのですが、
親御さんには最低限のマナーと知識は身に付けておいて欲しいな・・・
と赤ずきんは思います。

とは言っても、今回の子グマちゃんの風邪が本当にもらったものかどうか不明ですし、
ひいてしまったものは仕方ないですよね。
風邪をひかせてしまった私も反省してます。
症状は今の所たいしたことはなく、咳と鼻水、あとほんの少し熱が高いんです。
でも、本人は至って元気で、普通通り暴れまくっています。
このまま悪化せずに改善していってくれれば良いのですが・・・(-人-;)

「今日こそ小児科の先生に診断してもらわねば!!」と
せっせと受診の用意をして出かけた赤ずきんと子グマちゃん。
いいお天気だったので、クリニックまでの道のりもドライブ気分でノリノリでした。
ところが、着いてみると・・・何じゃこりゃ??ですよ。
20台は停めれようかというクリニックの駐車場が満車。
それどころか、駐車外スペースにまで車が・・・。
・・・イヤーな予感・・・llllll(-_-;)llllll
とりあえず診察券を出しに受付へ。

赤ずきん:「すいません、車も停めれないんですが・・・だいぶ待ちますか?」
スタッフ:「申し訳ありません。今は前に・・・40人程待っているので・・・」
赤ずきん:「・・・40!?」
スタッフ:「はい・・・」

びっくりしますよね。
そりゃ駐車場も満タンになりますし、車で待つ親子の姿もありますよ。
院内は人であふれかえってて、あちこちでキャーキャー言ってます。
しかしねー、大学病院でもない単科のクリニックで40人待ちって・・・

焼き肉屋かっっ!!??

正直、この時点で帰ろうかと思いました。
が、今日を逃すと次の診察日は5月1日ですから・・・待ちましたよ。

ものすごく苦痛な待ち時間でした。
だって、外で抱っこしてると子グマちゃんは下に降りたがって暴れるし、
仕方なく中に入れば風邪ひきの子供がゴホゴホゲヘゲヘ言ってるし、
よりにもよって、そういう子供が風上に居るし・・・。
病院に来て病気もらって帰るなんてシャレになんないですからね。
ただでさえ、今の子グマちゃんは免疫力がポリオに働いていて
他の病気に負けやすい時ですから、極力他の子供達との接触を避けたかったのですが、
状況が状況だけにどうにも回避出来ませんでした。

待てども待てども我が子の名は呼ばれず。
何せ、院内以外に、車で待ってる方々も居るんですから、
「あと何人」とか予想すらできない未知の世界。
途中、仕事が終わったクマさんが応援にクリニックに来てくれて、
抱っこを変わったりしてくれたのでだいぶ救われたのですが・・・。
それでもそこから待って、待って、待って・・・結局待ち時間は

3時間ちょいです。

もう、ぐったりですよ。
子グマちゃんもお腹が空いて来る頃ですし。
でもまあ、仕方ないですがね。

で、診察結果なんですが、やはり突発性発疹でした。
明るい所でよーく診ると、お腹や背中、大腿なんかにとても小さい点状発疹が
無数に出た痕がありました。
ポリオワクチンを投与したことで、ヒトヘルペスウィルス(産声をあげた瞬間から
このウィルスが体に住み着きます)が日和見感染したんですね。
ならば問題なし!!ということで安心して家に帰りました。

診察待ちで疲れた子グマちゃんと私は帰ってから爆睡。
気が付いたらすっかり夜になってました。
あとは、病院で風邪をもらっていなければ良いんですがねー。

おとつい夜から熱発してダウンしていた子グマちゃんなんですが、
本日完全復活しました!!
いや〜・・・ヨカッタ!!C=(^◇^ ; ホッ!

さすがに39.5℃もの熱が出ると、スタミナがある子グマちゃんも参ったようで
自分で動こうとしませんし、しんどいのかただただ泣きじゃくるばかり。
ちょっと寝ては号泣しながら目を覚まし、何とか水分を摂らせ、
泣いているのを何とか寝かし付ける、の繰り返しでした。
一時はミルクすら殆ど飲まなくなり、これは困ったと思っていたら
徐々に解熱してきまして、それとともに活気が戻ってきたんです。
昨晩は睡眠不足を取り返すかのようにぐっすり眠り、
今朝にはすっかりいつも通りの元気な子グマちゃんの姿が見られました。

で、何が原因だったのか?
・・・うーん、まだ分からないんです。

だって、小児科が急に休みになってたんだもの(・vv・) ??

昨日先生が、今日もう一度来るようにとおっしゃったので
午後からクリニックへ行ったんですけど・・・?
理由は分かりませんが「院長急用」らしく、何かあったんでしょうね。

昨日の先生の見解としては、こうでした。

昨日、子グマちゃんはポリオの予防接種をした

子グマちゃんの体の免疫は、総動員でポリオに対する抗体を作るため働く

それまでは免疫で抑えられていた他のウイルスが、
「今がチャーンス!!」とばかりに一気に活性化する

熱が出る

症状や脳神経所見、背景などから、恐らくこういうことでは?と。
ついでに言うと、突発性発疹を疑っておられました。
確かに、解熱の頃に、鼻の下とお腹にぽつぽつと4、5個だけ発疹が出てました。
突発性発疹なら普通はもっとブワーっと出ると思うんですが。

突発性発疹だったのかどうかの診断をするためにも今日再診だったのですが、
上記の理由にてホントのところは分かっていません。
明日もう一度クリニックに行ってみます。

何にせよ、大事に至らず元気になってくれて安心しました。
小さい肩でを大きく動かして、苦しそうに呼吸している子グマちゃんを見ている時は
本当に辛かったです。
出来ることなら私と代わってやりたい、と心から思いました。

でも、今日になってみるとバタバタ暴れまくってママを困らせる子グマちゃん。
抱っこしてもバタバタ、おむつ交換の時もバタバタ、
遊びもダイナミックにバタバタ、バタバタ、バタバタ・・・

正直、ちょっと弱ってる時の方が扱いやすいぞ!?

と不謹慎なことを思ったりなんかして・・・。
・・・ウソウソ、子グマちゃん、しんどいのによく頑張ったね!!

プロフィール
HN:
赤ずきんちゃん
性別:
女性
職業:
     家では子グマの飼育係 某病院では白衣を着てお仕事
趣味:
     いろんな場所を旅する おいしいものを食べる
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