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森で出会ったやさしいクマさんと結婚した赤ずきんちゃん* やんちゃな子グマ誕生後の育児日記を配信中*


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いやいや、またしてもご無沙汰しておりました、赤ずきんです。
気が付けば連休もあっという間に過ぎ去り、再び多忙な生活の毎日です。

で、最近の子グマちゃんなんですが、現在1歳10ヶ月。
実は先週から

水疱瘡にかかりました(^▽^;)

そう、あれは先週金曜日のこと。
夕方託児所にお迎えに行った私に、保母さんが
「子グマちゃんって、水疱瘡の予防接種してましたか!?」とおっしゃる。
はて、水疱瘡とな?・・・記憶をたどる私。
確か水疱瘡は現在任意接種、となると、忙しさも相まってノーマーク・・・
あはは、してないわ・・・(;・・)ゞ
「ちょっとあやしいプツプツが出来てるんですよ」と言いつつ
子グマちゃんの服をめくってお腹を見せる保母さん。
確かに、3、4箇所小さい赤いプツがあります。
まぁ、とりあえず様子観察をすることに。

翌日、そのプツプツ達のいくつかは水疱になりました。
これは間違いないなと思いつつ病院に連れて行きました。
結果、やはり水疱瘡でした。

しかしながら、子グマちゃんは程度が軽く済んだようで、
顔や体幹部にはそれなりに発疹が出ましたが、
腕や足はぽつぽつと数える程しか出ませんでした。
熱も夜に2日出ましたが、日中には発熱はみられず
いたって元気に過ごしていました(^▽^)
そして本日再受診したところ

晴れて完治!!ヾ(〃^∇^)ノ♪

ということでした。
いやー、ヨカッタヨカッタ♪
もう水疱瘡の心配はしなくて良くなりました♪
お金をかけて予防接種をせずして免疫獲得〜v(-_-)v

かかりつけの先生曰く、非常に水疱瘡が流行っているとのこと。
まだ罹患していないお子様をお持ちのお母様方、お気をつけあれ☆
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こんにちは。すっかりご無沙汰していました。
ここの所めちゃくちゃ仕事が忙しくって(私の職場は冬が忙しいんですよ)、
毎日最低限のことしか出来ない状態です(^▽^;)

そして、先週末でしたかねぇ、それはもう大変なことがあったんです。
何かと言いますとですね・・・

嘔吐下痢で家族全滅(-_-;)

事の発端は、子グマちゃんの風邪にありました。
その時の子グマちゃんの風邪は咳がひどくて、
気分が悪そうな様子は全く見られなくても、
咳き込んだあげくに嘔吐反射で吐いてしまう、ということがありました。
下痢も多少ありましたが、風邪薬の抗生剤を飲んでいて
その副作用も考えられるのであまり気にはしていませんでした。

しかし、吐物を片付けた家族(私、クマさん、ばあちゃん、ひいばあちゃん)が
翌日全員嘔吐下痢の症状を訴え、それはもうしんどい目にあったんです(-_-;
私に関しては、もう何年ぶりかにあんなに吐きました(^▽^;)
吐き過ぎて首や背中の筋肉痛が起こったくらいです(泣)
激しい下痢も経験して、私の胃と腸はすっかり空っぽになったはず。
食べると気分が悪くなるので、吐くのが怖くてまともに3日間食事が取れす、
数日で劇ヤセしちゃいました・・・(;´Д`)

「嘔吐下痢症」が心配されたので病院にも行きましたが、
「嘔吐下痢型」の風邪ということでした。
空気が冷たいこの季節は、上気道に感染していたウィルスが
自分の身を寒さから守る為に消化管の方へ移動して行くため、
下痢や嘔吐を来しやすいのだとか。
子供の免疫力はまだ弱く、ウィルスをやんわりとしか
やっつけることが出来ないので防衛反応として表れる症状も
たいしたことはないことが多いのですが、
大人の免疫力は強く、一気にウィルスを攻撃しにかかるので
症状も急に出現し、強力なんだそうです。
ええ、えぇ、確かに強力でしたわよ・・・トホホ( p_q)

と言うわけで皆様、子供の風邪にはご注意下さいませ。
年末年始に家族共倒れってのはシャレになりませんよ〜(-ω-;)

今日は勤労感謝の日ですね。
頑張って働いている皆様、頑張って働いてきた皆様、
そしてこれから頑張って働こうとしている皆様、お疲れさまです。

さて、報告が大変遅くなったのですが・・・
先日、子グマちゃんの脳波検査の結果を聞いてきました。

問題ないでしょう

ということでした(^▽^)
いやいや、ヨカッタヨカッタ。

ついでに、インフルエンザの予防接種の予約もして来ました。
が、熱成痙攣を起こしてから2ヶ月経過しないと
ワクチンがうてないということで、接種は12月末。
・・・それまでに流行のピークを迎える確率が高いんじゃないの??(-_-;
まぁ、仕方ありませんが。

ということで、結果を気にかけて下さった皆様、おかげさまで大丈夫でした。
ご心配ありがとうございましたペコリ(*- -)(*_ _)

先月、熱性痙攣を起こしてしまった子グマちゃん。
そのため昨日脳波の検査を受けて来ました。

脳波の検査というのは、子供だとおとなしく寝ていないと出来ないので
自然に寝ない場合は検査前に薬を飲んで寝かしてしまいます。
子グマちゃんも久しぶりの病院で警戒モードになっていて、
とても自然には寝ない雰囲気だったので事前に薬を飲ませました。
頭に電極をつけている最中は大泣きでしたが、
付け終わる頃には入眠・・・( ¨)( ‥)( ..)( __)ZZZzz
寝ている子グマちゃんを私が抱っこして、暗い部屋で脳波を測ります。
40分程で検査は無事に終わりました。

結果はまた後日聞きに行かなくてはならないのですが、
無事であればいいなぁと思います。

入院生活で白衣を着た人にいろいろ痛いことや鬱陶しいことをされて
それがすっかり嫌な思い出としてインプットされてしまっている様子の
子グマちゃんは、今回もお医者さんや看護師さん、技師さんを
もの凄い怯えた眼差しで見ていて、ちょっとでも何かされようものなら
ぎゃんぎゃん泣きまくり゜゜・(≧д≦)・゜゜
うーん、お前の母も白衣を着て仕事をしているのだよ、実は・・・(^▽^;)

先週火曜日から日曜日まで、熱性痙攣で入院していた子グマちゃん、
そしてそれに付き添い入院していた赤ずきん。
どんな入院生活を送っていたかと言いますと・・・

火曜の夕方、救急外来を受診しそのまま緊急入院の運びとなって、
小児科病棟に入院しました。
抗生剤を投与したり、氷枕でクーリングしたりするものの
月曜日から続いていた熱は下がらず、
40℃から41℃の熱が木曜日の午後までずっと続いていました。
さすがにこれは子グマちゃんもしんどかったらしく、
熱が出ている間は殆ど自力では動くこともなく、寝たきり状態でした。
しんどさからかよくうなされて眠りは浅く、
しかもスタッフが診察やら処置やらでしょっちゅうやってくるので
その度に子グマちゃんは大泣きしてしまい、疲れも溜まっていたと思います。
普段はお姉ちゃん好きな子グマちゃんも、すっかり白衣恐怖症になったらしく
担当の女医さんもカワイイ看護師のお姉ちゃんも
「もう来ないでぇぇぇぇ〜・゜゜・(≧д≦)・゜゜・」ってリアクションでした。

木曜の夕方あたりから熱が下がり始め、それに伴って少し元気が出てきたものの、
点滴につながれて思うように体が動かせない子グマちゃん。
部屋の中でベッドから降りることも出来ず、ストレスは絶好調に達し
もうそれはそれは機嫌が悪いのなんのって・・・
一緒にいる私も入院以来殆ど寝ていませんでしたし、
子グマちゃんのストレスは私のストレスにもなりますし、
親子共々本当に辛い日々を送りました。
クマさんやばあちゃんが毎日お見舞いに通って何かと手伝ってくれたことで
何とか入院生活を乗り切ることが出来ましたが・・・
正直、もう二度と入院なんてして欲しくありません(^▽^;)

土曜日の朝、熱はないけども子グマちゃんの全身に発疹が出現し、
これが退院予定の日も続いていたのですが、
今回熱が出た原因であったウイルスによる発疹で、
様子を観ていれば問題はないだろうということで
晴れて日曜に退院になりました。

日曜の朝に久々にベッドから降りた子グマちゃんは
フラフラヨロヨロしながらも久々に自力で歩き、
自由を噛み締めているように見えました(^▽^)
そして私もクマさんも、やっと入院生活から解放されたことを嬉しく思いました。

子グマちゃんは家に帰った途端にご機嫌になり、
入院中は殆ど食べなかったごはんも食べるようになり、と
すっかり気分が落ち着いた様子で、以来とっても元気に過ごしています。
そして、そんな子グマちゃんを見て、
改めて我が子が元気で笑っていてくれることを幸せに思う
赤ずきんとクマさんなのでした。

みなさん、お久しぶりです。
いやいや・・・大変だったんですよ、先週は・・・(;´ρ`)

実は、子グマちゃんが入院していました。
思い起こせば先週の月曜日の午後、託児所から職場に
「子グマちゃんが38.8℃の熱があります」とお迎え要請の連絡が入り、
急いでお迎えに行き、自宅に戻ると熱が既に39.5℃までUP!!
かかりつけの小児科よりも近い、私の職場である総合病院に行き診察。
その場では高熱の原因がはっきりせず詳しくは翌日へ持ち越し、
火曜日に小児科と耳鼻科で診察やら検査やら点滴やら・・・
その時、子グマちゃん40℃越えでした。
1日がかりで受診して親子共々もうぐったり。
結局ウイルス性の風邪が高熱の原因では?と色々処方されて自宅へ帰り、
やっとこさ子グマちゃんがうとうとし始めたその時・・・!!!

子グマちゃん、痙攣!!!

いきなり体が反り返りながらガクガクと痙攣し始めたんです。
痙攣は、恐らく1分くらい続いたでしょうか・・・
痙攣が治まったかと思えば呼吸停止。
みるみるチアノーゼが出現してきました。
急いで脈拍を触知しましたが、手首も首も触れず、
心音を確認してみても心臓の音が確認出来ませんでした。

どっひゃーっっっ!!!Σ(T□T)

私、職業柄人間の急変には慣れていて、それなりに対処は心得ているつもりです。
が、このときはパニックですよ。
このような状態に陥る色んな状況が頭をよぎりました。
そして親と言うものは、その状況の中でも「最悪」のものを考えてしまうものです。
目の前で白目をむいて、顔を真っ青にして、呼吸をしていない、
そして脈拍が確認出来ない息子がいる。
何度も子グマちゃんの名前を叫びながら、蘇生の処置をしました。
「殺してなるものか!!」そう思いながら処置を続け、
同時にクマさんの職場に電話をし、救急車を呼びました。
あの時は、本当に必死でした。
「生きた心地がしない」という言葉がこれほどまでにしっくりくる状況は
今まで生きてきた中で経験したことがありませんでした。

119番通報をしている最中、心臓マッサージのリズムに合わせて
子グマちゃんが「あ、あ、あ」と声を出し、呼吸を再開しました。
そして、徐々に顔色も戻り、顔つきも穏やかになり、大声で泣き始めました。

・・・よかったぁぁぁぁぁ〜っっ!!!
・゜゜・(≧д≦)・゜゜・


涙が止まりませんでした。
子グマちゃんをしっかり抱いて、到着した救急車で救急外来へ。
顔なじみのスタッフが迎えてくれ、子グマちゃんの診察や処置をして、
そのまま緊急入院、ということになったんです。

子グマちゃんが起こしたこの痙攣、「熱性痙攣」というもので
乳幼児期の子供が高熱を出した時に起こりやすいものです。
一般的には痙攣は5分以内に治まりますが、呼吸抑制が起こるケースもあるようです。
子グマちゃんのように、脈拍が触れない、つまり心臓が停止することは
殆どないということですが、一時的に徐脈になったりはあるのかも?
という先生のお話でした。
なので、私が観る限り「一時的に心肺停止状態だった」ということが確かだったのか?
もしかすると、慌てていた為にきちんと脈拍・心音を確認出来なかったのか?
という疑問が未だに残っています。
私が施した心臓マッサージの処置によって、子グマちゃんの体に負担を与えたのなら
反省すべきだ、と思っているのですが、周囲の方々は「結果オーライ!」と
言って下さっています(^▽^;)

そんなこんなで、子グマちゃんは無事でした。
が、入院生活は過酷でしたよ、ホント・・・( p_q)
子グマちゃんの入院ライフレポート、また後日報告しますね。
ご心配下さった皆様、本当にありがとうございました。

皆様こんにちは(o_ _)o))
私が仕事を始めて以来なかなか更新出来ていませんが、
仕事の方は順調で少しずつ戦力を上げている毎日です。

さて、子グマちゃんなのですが・・・
週が開けても微熱が続き、咳と鼻水も治まらなかったので
昨日夜に小児科に行って来ました。

診察の結果、前回の名残かと思っていた今回の風邪は、
新しくどこかでもらってしまった風邪だということでした。
今回はウィルスが耳の方まで上がっていたようですが
程度は軽度のものなので、内服と休養で経過を観れば良いとのことでした。

この月曜日から今日まで、私が仕事をしている間の子守りは
ばあちゃんとひいばあちゃんにお願いしていました。
しかし今日は朝から平熱で、症状も落ち着いて来ているようなので
明日は恐らく託児所に行けるんじゃないかと思っています(^▽^)

小児科の先生のお話に寄ると、「子供は4歳までに4000回風邪をひく」
のだそうです(`ロ´;)
そうやっていろいろ病気をして免疫を得てゆくので、
風邪をひくことも必要なことなんですね。

子グマちゃんも免疫を着々と獲得中。
強くたくましく育って欲しいものです。

プロフィール
HN:
赤ずきんちゃん
性別:
女性
職業:
     家では子グマの飼育係 某病院では白衣を着てお仕事
趣味:
     いろんな場所を旅する おいしいものを食べる
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